くつべらマン

漫画くつべらマン!第4話「相手理解」

漫画くつべらマン!第4話「相手理解」

なるほど!!
第2話で登場したモグラ太郎がこもりっきりになっていた理由が判明しましたね。

こんな風に「話を聞いて相手を知る事」は、支援をする上でとても大切な事です。
理解できないような行動の裏にも、何らかの理由や思いがあるはずです。相手が何を思って、何を考えているのかわからなければ、良かれと思った支援もただの一人芝居に終わってしまいます。(第2話のモグラ太郎がいい例ですね)

でも…もしかしたら、話を聞いても相手が答えてくれないかもしれません。
それでも諦めず「私はあなたのことが知りたい」という姿勢で居続けてください。自分の気持ちを伝えても否定や拒絶されないという気持ちになれば、安心して話してくれるようになるかもしれません。

…もしかしたら、相手も気持ちがこんがらがってしまって上手く答えられないかもしれません。
そしたら「何でだろう?どうしてだろう?」と、とことん一緒に考えてみてください。こんがらがっていた気持ちが紐解けて、いい解決策が見つかるかもしれません。

さて、相変わらずべらべらさんに怒られてばかりのくつべらマンですが…続いての試練は!?(文:スケッチ)

今回の話は「児童理解」です。有名な寓話として「火をつける少年」があります。ある施設に火をつけてばかりの少年がいて、まわりの職員は色々な言葉で「止めようと」しました。でも全然おさまらず途方にくれていたところ、ある一人の職員が「なぜ火をつけるの?」と聞きました。すると少年は「くらいところが怖い。昔とじこめられていたから」と答えました。職員は少年に懐中電灯をあげました。すると少年は二度と火を付けませんでした、という話。人はそれぞれ人生の経緯を持っていて、それが社会的に間違っていようが強化された行動には必ず、合理的な裏付けがあります(たぶん)。だからまずは理由を聞く。それで次の、社会適応への具体的な道筋が見えてきます。相手理解。児童理解。とっても大切だと思います(代表)。

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