一般社団法人SHOEHORN

新聞掲載と文鳥

報告が遅れましたが、先日東京新聞さんの夕刊にご掲載いただきました。ネット版だと確認できませんが、”ゆずりは”さまのコメントと、退所者アンケートが併載されており、立体的に読んでいただけるようになっています。

一般紙?に弊社をご掲載いただいたのは初めてで、業界紙とは違う種類の反響がありました。

まず、福祉畑にいない身近な人たちに喜んでもらえました。一面というのはインパクトが大きかったようです。弊店の前を通り過ぎる方に「この前載ってましたね」と声をかけていただくことも何回かありました。地域の方の、弊店に対する目線が一部かわった気がします。くつべらマンが有名になるのは、いつのことでしょう。

次に、いくつかの会社さんにお声かけをいただきました。就職の斡旋先としてご提案いただくなど。別のもっと大きい団体さんを紹介しようとしたのですが「あくまで弊社にご協力」くださろうとしてくださったとのこと。青臭い言い方ですが、利益を追求する会社と会社が、気持ちでつながることもあると気付き、ありがたく思いました。

ほかにも、素敵な出会いがいくつかありました。丁寧に聞き取ってくださった記者の方に感謝しています。

ところで最近、本当に久しぶりの休日がありました。何年かぶりかもしれません。何もせずに過ごしていたら、それがよくなかったのか、ここ数日体調がすぐれません。

そんな中、飼っていた文鳥が死んでしまいました。さっき公園に埋めてお別れをしてきました。いまは、残されたもう一匹と過ごしています。

亡くなった文鳥は「ぢーちゃん」といって、以前勤めていた児童養護施設で、担当の子から譲り受けた桜文鳥です。

当時「どうやら部屋で生き物を飼っている子がいるらしいぞ(部屋でのペット飼育禁止というルールがありました)」という話になり、職員総動員で全児童の部屋点検を実施することになりました。

そのときに「たけし、おまえ俺の部屋みろ」と手を引っ張ってきた子の部屋をあけると「チチチ」と飛んできたのが「ぢーちゃん」でした。まだ小学生年齢くらいの、色の淡い文鳥でした。

没収というか、なかば押し付けられたような形で、我が家に持ち帰りました。紙の箱に入れて、紙の袋にいれて。事実上、わたしにとって生まれて始めてのペットでした。当時は奥さんじゃなかった奥さんと、飼育入門書を片手に、手乗りの赤ちゃん文鳥にメロメロになりながら、今日まで5年くらい一緒に暮らしました。

息子が生まれてからは、十分に構ってあげられませんでした。

でも最後の夜に、昔みたいに手の平にのせて、背中をナデナデすることができてよかったです。

 

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