一般社団法人SHOEHORN

悪くも良くも喫茶店

悪くも良くも喫茶店

先日、以前の職場の(元)児童君の誕生日をお店でお祝いしました。アポがあって貸切にしたわけではなく、来店してくれたときを狙っての、急ごしらえの、ささやかな催しですが。

問題の話は、その一時間前。私が不在時に、店長とスタッフとその児童君が店内にいたのですが、来客の数が普段に比べて著しく少なくなっていました。それを出先から知り、どうやら内輪の三人で会話が盛り上がっているせいだと推察。なんせ狭い店内ですので。

店に帰着してすぐに、児童君も含めた4人でミーティング(反省会)をしました。

弊店が、営利のカフェであり、会話でお給料をもらっているわけではなく、お客様に来店いただくことで維持できている仕組みであること。狭い店内で、三人が広がって話していては、お客様が入り辛くなってしまうということ。人の関わりを大切にしながらも、場所の維持の仕組みを理解し、それぞれが役割の範囲で協力をしてもらいたい旨をみんなで共有しました。児童君は、飲食代を負担しているため半分お客様なのですが、理解を示し配慮をしてくれました。快くスペースを大盤振る舞いできない弊店の狭い度量が露呈する恥ずかしい現状ではありますが、うちならではのエピソードだと思い、記録します。

おまけのエピソードですが、そのあとご来店くださったお客様に「すいません、これから横で常連さん(児童君)の誕生日を祝わせていただきます。すこしうるさくお感じになるかもしれません」と確認をさせてもらったら「あら、それはおめでとうございます」とお祝いをしてくださいました。

これも、うちならではの嬉しいエピソードだと思います。

上記の関わり全てを愛おしく思いながら、経営者としてもっと精進しなくてはな、と密かに責任を感じました。まったく。

おめでとう。いつも来店してくれて、嬉しく思っています。貧乏所帯で面倒かけるけど、これからもよろしくね。おしまい。

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