以前担当していた子たち

katsumasas

最近、以前担当させていただいていた「元」児童の方たちがお店に来てくれます。

嬉しいです。そのために起業したのかもしれませんから。

先日来てくれた子は、電気の仕事に就いていました。

身長は私をとうに越していましたが、笑うと、以前の面影が。でも、前歯がなくなっていました。…歯医者いきなよ。

近況を伺うと、きちんと数年、勤続しているとのこと。在校中は、毎朝起こさなくてはいけなくて、いつもジャングルのような寝床から彼をひっぱり起こしていたのが懐かしいです。

そのせいで、私はぎっくり腰になりました。

そのとき、謝ったり、心配してくれたりするかもと期待しながらソファーで突っ伏していたら、指差して笑われて、かなしい想いをした、と思い出を伝えると苦そうに笑っていました。

ちょうど店舗の看板がボロボロで、外したかったので手伝ってもらいました。協働。しかも、彼のほうが工具の勝手に詳しい。頼もしい。

仕事柄、腰が痛くなりがちとのこと。わざわざ遠方まで訪ねてくれたお礼に、クッキーや果物をプレゼントしました。私の通学路と彼の帰り道が途中まで一緒で、電車に相乗り。私が寝てしまい、静かに見守っていてくれました。以前だったら、騒がしく起こされていただろうに。

いちいち細かいところで、成長を感じてグッときます。

勝手に育っていくもんだよなあ、と実感する今日この頃です。

少しばかり年上の自分にできることはわずかで、そのわずかなことをコツコツ続けていけたらと、初心を新たにしました。